2018年6月25日月曜日

ゆるふわーくすさんの汎用CATEYEブラケット変換アダプター


Q:中華ライトの業とは
A:マウントにあり



前回に引き続きライトマウントのお話です

今回はついに買ってしまったゆるふわーくすさんの汎用CATEYE(キャットアイ)ブラケット変換アダプター

こちらはついにAmazonでのお取り扱いも始まりました!と、いうわけで早速購入

これで僕の中華ライトがキャットアイのフレックスタイトで
自転車に簡単にマウントできるようになるぞ!

で、届いた実物がこちら
3Dプリンターで整形されていますね
凹凸に関してはまた後で


ライトをマウントする側は凹の形に凹んでて
円形のライトがマウントしやすくなってます


で、こちら、単体で見るとどうやってフレックスタイトにくっつくの?
ってなりますが、これはヘッドライト用ブラケットスペーサーとセットで使うものですね

それがこちら、ヘッドライト用ブラケットスペーサー、amazonで294円


これをこうくっつけます


こっちを引っ掛けて、こう!


これを付属のネジで固定します


ねじねじ


ここで注意点が一つ
このネジを使うにはT6のトルクスドライバーが必要です
ってなわけでない場合はトルクスドライバーか、超極低頭 スリムヘッドの全ねじ、おそらくM3×10が必要になります
多分どっち買っても値段はあまり変わらないけど、T6のトルクスドライバーのほうが入手しやすいかな?

一応これで完成です
これを結束バンドでライトに固定します
一応2本ついてきました


これを


こうやって


こうじゃ!!

さすがフレックスタイト、きれいに付きますね
固定力も抜群です

取り外しも簡単なので前回紹介したフレックスタイト
直付け改造よりも良いですね

特徴はライトとバンド部分の距離が結構離れる所
これは多少好みが分かれそう

しかしこれで当面は戦える!

とはいえ、今回のフルセットで揃えようとすると

・ヘッドライト用フレックスタイトブラケット:511円
・ヘッドライト用ブラケットスペーサー:294円
・ブラケットアダプター:700円+送料200円

合計:1705円

うーん、ちょっとコスパ的にはいまいち
家にフレックスタイトブラケットが余っているとかなら結構いいものだとは思うけど、もうワンセット作るかと言われると・・・

戦えるかは今後の続報を期待していただきたい。

なお、ゆるふわーくすさんは他にもいろいろと3Dプリンターにて自転車用の便利アイテムを製作販売されていますので興味があれば






ライトマウントの話


Q:中華ライトばっかり買ってるけどマウントどうしてるの?
A:お答えしましょう!


と、いうわけでライトのマウントの話です
これを書こうと思ったきっかけは、ゆるふわーくすさんの汎用CATEYE(キャットアイ)ブラケット変換アダプターを買ったからですが、そちらのレビューは次の記事で

というわけでライトのマウントの方式です
基本的に僕が使っているのは3つの方式があります

1.Bikeguy バイクライトホルダー


多分一番愛用している期間が長かったやつ
ゴムの台座にマジックテープの構成
しっかり固定できて信頼度高め
ハンドルに対して上に付けるタイプ
ぶら下げだと少しブレるかな?
でも許容範囲内、つけ外しも簡単で非常に優秀です

あえて難点を言うなら、マジックテープ故にライト、ハンドルともにつけられる太さのレンジが狭い。とはいえ、普通に使う分には問題ないです。




2.固定用シリコンバンド



これは普段は使いません
いざ!と言う時のためのツールです
こいつの利点は汎用性と携帯性
かさばらないのでツールボックスに入れておけます
使い方はバンドで止めるだけなのでライト以外にも
色々フレームに付けられます
もちろんフレーム以外にもつけられます。




メットにも簡単につけられるので一本持っとくといいです

そして値段の安さ
1個100円程度なので使い捨てができるのがいいっすね

ただし、所詮はシリコンバンド
衝撃でライトが揺れるところがイマイチですね

3.汎用マウンタを改造

有り体に言うとキャットアイのフレックスタイトを改造して流用すればいいんじゃないの?
って話なんですが、画像はキャットアイのものではなく中華ライトについてきたマウンタの土台です本体は、まぁ、単寿命で・・・
まぁ基本はそんなに変わりません


マウンタに穴開けて結束バンドで固定
滑らないように間にゴムシート挟んでます


これはこれで悪くないです
なお、フレックスタイトでも
同じ改造ができますね

ネックはライトを外すときマウンタごと外さないといけないことでしょうか

4.OLIGHT FB-1 (番外編)

こちらは残念ながら欲しいと思いながら手を出せずにいたものです


向きも調整できて優秀です
おそらくライトマウントのベストバイの一つでしょう

買ってない理由としては、コレ自体ではないんですが、使ってるタイプのゴムは何度か使用し他感想として若干切れやすいかなぁ・・・
というのと、単純に長年愛用しているBikeguyの
バイクライトホルダー2つ買えちゃうお値段ってところですね


さて、今回はここまで次回はついに
ゆるふわーくすさんのブラケット変換アダプターのお話です