Q:中華ライトの業とは
A:マウントにあり
前回に引き続きライトマウントのお話です
今回はついに買ってしまったゆるふわーくすさんの汎用CATEYE(キャットアイ)ブラケット変換アダプター
こちらはついにAmazonでのお取り扱いも始まりました!と、いうわけで早速購入
これで僕の中華ライトがキャットアイのフレックスタイトで
自転車に簡単にマウントできるようになるぞ!
で、届いた実物がこちら
3Dプリンターで整形されていますね
凹凸に関してはまた後で
ライトをマウントする側は凹の形に凹んでて
円形のライトがマウントしやすくなってます
で、こちら、単体で見るとどうやってフレックスタイトにくっつくの?
ってなりますが、これはヘッドライト用ブラケットスペーサーとセットで使うものですね
それがこちら、ヘッドライト用ブラケットスペーサー、amazonで294円
これをこうくっつけます
こっちを引っ掛けて、こう!
これを付属のネジで固定します
ねじねじ
ここで注意点が一つ
このネジを使うにはT6のトルクスドライバーが必要です
ってなわけでない場合はトルクスドライバーか、超極低頭 スリムヘッドの全ねじ、おそらくM3×10が必要になります
多分どっち買っても値段はあまり変わらないけど、T6のトルクスドライバーのほうが入手しやすいかな?
一応これで完成です
これを結束バンドでライトに固定します
一応2本ついてきました
これを
こうやって
こうじゃ!!
さすがフレックスタイト、きれいに付きますね
固定力も抜群です
取り外しも簡単なので前回紹介したフレックスタイト
直付け改造よりも良いですね
特徴はライトとバンド部分の距離が結構離れる所
これは多少好みが分かれそう
しかしこれで当面は戦える!
とはいえ、今回のフルセットで揃えようとすると
・ヘッドライト用フレックスタイトブラケット:511円
・ヘッドライト用ブラケットスペーサー:294円
・ブラケットアダプター:700円+送料200円
合計:1705円
うーん、ちょっとコスパ的にはいまいち
家にフレックスタイトブラケットが余っているとかなら結構いいものだとは思うけど、もうワンセット作るかと言われると・・・
戦えるかは今後の続報を期待していただきたい。
なお、ゆるふわーくすさんは他にもいろいろと3Dプリンターにて自転車用の便利アイテムを製作販売されていますので興味があれば